大阪府大阪市住吉区墨江
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子供によくある症状(くび・かた・ひじ)

くび・かた・ひじの症状

くび

赤ちゃんや幼児期のお子様の首に関する病気を診ます。
お子様の首が一方にしか向いていない等、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
以下にお子様に多い主なくびに関する病気について説明します。

筋性斜頸

「斜頸」とは、生まれたての赤ちゃんの首が一方に傾いたまま、反対側には向かない状態をいいます。
「筋性斜頸」は親御様が赤ちゃんの首を動かしても、反対側に向けることが困難な病気です。
通常は左右どちらかの胸鎖乳突筋に「しこり」があり、首はしこりのある側に傾き、しこりのない方に回旋します。
筋性斜頸と診断されれば、治療は特に必要ありません。ご心配でしょうが、9割以上の確率で自然に治ります。

炎症性斜頸

炎症性斜頸はお子様の扁桃腺炎や中耳炎後に発症しやすく、頚部の筋肉に痛みが急に起こり、動かすと痛がり、首が曲がっている状態です。
この病気ははっきりした感染症がなくても発症することもあります。
リンパ節などが腫れているときは抗生物質の投与で比較的短期間で治癒します。

環軸椎回旋位固定

赤ちゃんから学童期に痛みを伴う首の病気です。
原因は不明ですが、軽微な外傷や上気道感染、喉頭炎、咽頭炎、中耳炎等をきっかけに発症します。
頸椎カラー固定による頸部安静により、1週間以内に症状が軽快することが多いです。
しかしながら軽快しない場合は入院の上、頸椎介達牽引を行います。
慢性化して保存療法に反応しない場合、手術を検討することになります。

かた

お子様の肩の痛みなどは特に過度なスポーツにより、発症します。
ここでは、投げる動作を繰り返すことにより、発症しやすい野球肩について説明します。

野球肩

「野球肩」とは野球の投球動作のみならず、テニスやバレーボール等の球技のサーブやスマッシュ等、腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで生じる肩の病気の総称です。
関節包や肩関節に付着する腱や筋あるいは骨の損傷によるもので、損傷の部位によって、肩の前方または後方、時には上腕が痛みます。
治療法は方の炎症を取った後に入念なリハビリを行います。
また場合により、肩関節内ヒアルロン酸注射等を行います。

ひじ

乳幼児期のお子様の肘の病気や痛みは特に「肘内障」や聞きなれないかもしれませんが「パンナー病」が関係していることがあります。
詳しくは以下に説明します。

肘内障

肘内障(ちゅうないしょう)は乳幼児の腕を引っ張ったり、転倒して手をつくことによって発症します。
橈骨のひじ関節部分である橈骨頭が輪状靭帯から亜脱臼するために腕を挙げられなくなります。
治療法は一方の手で肘を後ろ側から持ち、反対の手で、手のひらが手前を向くようにゆっくり回しながら肘を曲げます。多くは、肘のところで整復されます。
その後、手を動かすかどうか、おもちゃなどを持たせて肘の動きを観察して下さい。
特に変わりがないようなら、そのままで結構です。
同様に手を引っ張るようなことがない限りは、癖になることはありません。

上腕骨小頭骨端症(パンナー病)

肘関節の上腕骨小頭と呼ばれる部位の骨端核(成長軟骨の中心部)の障害です。
1927年、デンマークの整形外科医であるデーン・パンナー氏の報告以来、この名前で呼ばれています。

5歳頃~10代前半に発症しますが、非常にめずらしい病気です。
正しく診断されたパンナー病は、最終的に障害が残ることはほとんどありません。
男の子に多く、さらに右側に発生する患者さんが多く、外傷やスポーツによる使いすぎも関係するものと思われます。
骨端症は小児の旺盛な修復能力が期待できる病気であり、パンナー病の破壊も一定のところまで進むと、途中で修復に転じて数年でほぼ障害もなく治ります。
破壊が進んでいる際には疼痛が強い時期もありますが、局所の安静などの対症療法で改善します。

院長

森田 光明

診療科目

整形外科・小児整形外科・スポーツ整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

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所在地

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